今日来た高校生のM君に「自分のスタイル」の話をした
4月から大学生になるので、髪型、色を軽くしてきたM君
茶髪ではなくナチュラルな色なので、このほうが良かった
（花）大学生になったら、彼女を見つけなきゃね
（M）はいっ
（花）M君はさ〜唇が厚いからそれを売りにしなよ〜
（M）えっ？唇ですか？
（花）自分では厚い唇が嫌なんでしょう！？
（M）はい
（花）違うんだな〜意外と厚い唇を好む女の子がいるんだよ〜マイナスポイントをプラスに変えないとね
（M）そうなんですか？
（花）厚い唇にキスされたいと思う人っているからさ（笑）
（M)そうなんですかね〜？（笑）
（花）それとM君は外見的には「男」って感じがするからさ〜照英とか坂口憲二を目指したら〜男は優しいだけじゃダメなんだよ。ねっ？山本さん？
（山本）そうですね。優しいだけだと飽きちゃいますからね〜
（花）なっ！！男は優しいだけじゃダメなんだよ！！優しさの中にも強さがなきゃ男じゃないんだよ。熱い男なんてどう？
きた〜〜〜〜〜って叫んでる奴
（M）あはははは
（花）もしね、自分が好きになった子が他の男が好きで、M君の良さを判ってくれないなら・・・・そんな女はやめておけ！！やめちまえ〜
（M）あはははは
（花）自分のスタイルを貫いてこそ男なんだよ！！
っと言う話をM君としていました。多分M君は、今はわからないでしょう。でもそれでいいのです。いつか気づけば・・・
今日はこの3人が同じ時間に重なって大賑わいです
（リオネ）リンちゃん、あそこを見て〜
変な顔の子がいるよ〜
（リオ）最近こんな目をすることがリオちゃんの得意技
（花）リオネちゃんもあの目をやってごらんよ
（リオネ）やだ〜変な顔できな〜い。お嫁に行けなくなる〜
（リオネ）リオネ、髪の毛薄いからそういうのしたくな〜い
（花）じゃあユメちゃんみたいに可愛い奴にしたら〜
（リオネ）いいな〜リオネあんなのがいいな〜
（花）そっか〜じゃあパパに買ってもらってね。多分買ってくれるから〜
（リオネ）パパ、おねげ〜しますだ〜
（花）おねげ〜しますだ〜
（ミミ）おねげ〜しますだ〜
花谷も自分のスタイルを貫いています
子供達がいて治療院に来れないママ達に当院は入りやすくなっています
子供達が大声で泣いても、走り回っても、他のクライアントさんに迷惑がかかっていても、それでもお子さんを連れてきていいからと告げています
普通の治療院では許されないことでしょう！！
それでも当院はそのスタイルを貫いています
だから自分に合わない方は去るし、子供好きのクライアントさんは当院のファンになって集まって来ます
花谷は、まずはママの体が一番大事
「ママの体の状態が良くなると、必然的に子供の状態も良くなりますから」っと告げています
そうやって自分のスタイルを貫くことの大事をこの年ではっきりとわかったのです
だからM君・・・いつかわかる時がくるまで、青春を謳歌しなさい
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M君！お会いしたことはありませんが、僕みたいに間違ったスタイルを貫く大人にはならないでね(-_-;)
ママと子供を見捨て、友達と遊びに行っちゃだめですよ