今日の昼休みに中学3年生の女子2人が、わざわざ受験報告をしに来てくれました

一人は志望校に落ちて私立校に行くことになったけど、もう一人は一次試験で合格

こうやって報告をしに来てくれる学生がいることの幸せを感じます

大学受験、高校受験と、これまでに多くの学生が報告に来てくれました

一昨日も「今日は治療じゃないのですが、高校受験が合格したので、報告に来ました。またバスケをするので、怪我をしたら宜しくお願いします」

中学生の女子ですよ。嬉しいじゃないですか〜

当然言いましたよ

（花）おう、合格おめでとな。いつでも来いよ〜

こんな学生には絶対に良い人生を送らせてさせてあげたいと思います

でも中学男子は一人も報告に来ませんけどね（笑）

 

当院では、学生に対して厳しい態度で接しています

挨拶の義務付け、態度に対しては厳しいです。

過去に正座をさせた学生もいるし、頭を引っぱたいた学生もいます

でもそういう学生に限って、ちゃんと付いてくるんですけどね

子供には優しいのに何で？と思われる方がいるかもしれませんね

花谷は学生時代陸上競技をしていて、全国大会で3位になりました。インターハイも行きました。

顧問はヤクザみたいな怖い怖い先生です

当然、挨拶、礼儀、上下関係に厳しい先生です。先生が絶対でした。

でもその先生に付いていったからこその成績だったのだと思います

だから花谷接骨院の門を潜った学生には、良い人生、良い経験をして欲しいのです

「どうせ辛い部活をするなら、上に行ったほうが良い。人生は変わるから。これからあるであろう何かの面接にも絶対に有利になるのだから」って伝えています。

しかしハートの熱い学生は付いてくるし、ハートの冷めた学生はいなくなります

多分近くの接骨院にでも行ってるのでしょう

それでも付いてくる学生に対しては、真っ向から真剣にぶつかって行っています

怒らなければいけない時は怒るし、褒める時はめちゃくちゃ褒めて上げる。

練習メニューも出すし、相談も聞くし、恋話もしています

そんなことをしてきたからこそ、こうやってわざわざ報告をしに来てくれるんだな〜と実感しています

これからもこの調子で、「熱い男」で行きたいと思っています。

報告に来てくれたみんなありがとう。嬉しいです。