第二子が誕生しました

これから急いで病院に向かいます

15時に間に合うように帰ってきます

 

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初対面してきました

豆粒みたいに小さな子です

2514ｇ

 

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花谷家初の女の子です

10/10、昔は体育の日

活発な子になるのでしょうか？

欠伸をしてるくらいだから、肝が据わってるかもしれないですね

 

今日のAM12時過ぎに嫁さんが破水

急いで花谷の親に電話をするが、何十回かけても出ない

仕方が無いので、嫁さんと息子を連れて実家に押しかけ、両親を叩きおこす

（花）なんで何十回も電話してるのに出ないんだよ〜

急いで起きてきた両親に息子を預け、急いで病院に向かう

息子は親の緊迫感を感じたのだろうか？

（花）これからパパとママは病院に行って来るから、じいじとばあばの所で大人しくしてるんだぞ

（息子）はい

まだ3歳なのに聞き分けが良かったのには、驚きとともに感謝だった

この時点で花谷は心の中で涙

 

そんなこんなで、30分かけて病院に着き、嫁さんは検査室はへ

花谷は待合室

眠さと興奮が入り混じって、頭が痛くなった

 

そして、看護師さんに呼ばれ状況説明を受ける

（先生）破水していると、胎盤と外の通路の行き来が出来てしまうため、感染症にならないか奥さんの体温を定期的に測り、モニターでチェックをします。もしも奥さんに熱が出てくれば、お子さんにも感染しているので、帝王切開して出します。でも今はこのまま様子を見て、熱が出ないのであれば、陣痛が来るまで待ちます。2日たって来なければ、促進剤を打って出します。何か質問ありますか？

（花）ないです

息子の時と同様脅される

嫁さんと色々話をしたが、「今日出れば大丈夫さ〜」と開き直る

その後、看護師さんに旦那さんは、話すことがなければ、お帰りになってくださいと言われ心配しなながらも仕方なく帰る

AM2時半過ぎに帰宅

朝7時母親に電話で起こされ、昨日の状況説明をし、嫁さんのお母さんにも連絡

花谷は仕事の支度をし治療院へ

こんな感じで、仕事をしていると、嫁さんのお母さんから9時半頃電話があり、「産まれたわよ〜」っと聞き一安心をしました（実際は8時過ぎに出産）

午前中の仕事を終え、急いで車を飛ばし病院に着くと嫁さんが見当たらないので、看護師さんに聞くと「部屋での面会は出来ないので、奥さんがこちらに来てもらいます。30分かかりますけどいいですか？」

（花）30分？仕事があるので〜。どうしても会えないですか？って言ったら、先に子供に会わせてくれました

なんとも言えない様な瞬間です

一人で廊下でニヤニヤしてしまいました

しばらく子供を眺めていたら、嫁さん登場

痛々しく前傾姿勢な格好でした

（花）お疲れさん。よくやった。

頭をなでなでしてあげました

子供を授かるってことは、大変貴重なことですね

 

ナナミへ（娘の名前）

こうしてパパの子供に産まれたことに感謝します。

これからたくさんの楽しいこと、たくさんの辛いことがおこると思います。

楽しいことは家族皆で分かち合い

辛いことは、自分で乗り切る努力をしなさい。

そうして人間は大きくなっていくのです。

しかし、その辛いことを乗り越えるときに挫けそうになったら、パパは胸を貸します。

いつでもパパはあなたの味方です。

これからずっとずっと宜しくな

パパより

 

そして頑張って産んでくれた嫁さんにも感謝です。

そして寂しさを我慢してくれた息子にも感謝。

お互いの両親、兄弟姉妹にも感謝です。

無事娘が産まれました

これからも宜しくお願いします